2006-04-30
■ [soc][GdG]『社会の社会』読書会(featuring Team BB):その第21回

メーリングリスト「ルーマン・フォーラム」のオフライン分科会【社会理論研究互助会】では、二週間に一度のペースで ルーマン後期の大著『社会の社会』を読んでいます。
- 開催日時:2006年04月30日(日)、13:00〜
- 開催場所:西東京総武線沿線
- 対象文献:
Niklas Luhmann, Die Gesellschaft der Gesellschaft (1997)[目次]- 次回:第2章「コミュニケーション・メディア」 第五節
Die Gesellschaft der Gesellschaft.
- 作者: Niklas Luhmann
- 出版社/メーカー: Suhrkamp, Ffm.
- 発売日: 1998/05
- メディア: Perfect
申込はこちらから:http://thought.ne.jp/luhmann/ml.html
2006-04-24
■ [soc][eLuhmann] 【いちから読む──最初期ルーマン読書会】第10回(featuring Hope M)

「ルーマン・フォーラム」のオフライン分科会【いちから読む──最初期ルーマン読書会】では、二週間に一度のペースで ルーマンの最初期論文を ほぼ発表順に読んでいます。
次回の開催は4月24日夜、新宿とか渋谷とか馬場とかそのへんで。
対象文献:
- Niklas Luhmann, "Lob der Routine," Verwaltungsarchiv 55 (1964), S. 1 - 33;
neu gedruckt in: Renate Mayntz (Hg.), Bürokratische Organisation, Köln-Berlin 1968, S. 324 - 341 und in: Niklas Luhmann, Politische Planung, Opladen 1971, S. 113 - 142.Politische Planung. Aufsaetze zur Soziologie von Politik und Verwaltung
- 作者: Niklas Luhmann
- 発売日: 1994/01
- メディア: Perfect
お申し込みは 【ルーマンフォーラム案内】から。
2006-04-22
■ [misc] 第三十一回 哲学/倫理学セミナー

第三十一回例会 平成18年4月22日(土)
第一部 13時30分から14時30分まで
構想発表「西田哲学の思想構造」石崎恵子
西田自ら「根本的思想」と位置付けた後期論文『絶対矛盾的自己同一』の全体像を明らかにする事で種々の問題を考える足掛かりとしたい。
第二部 14時40分から16時40分まで
発表「カントの誤謬推理論──理性批判と自己意識」城戸淳
カント『純粋理性批判』における誤謬推理論(Paralogismus)は、自我という極点で形而上学的に錯乱する弁証論的理性に対する批判であると同時に、そこからひるがえって新たな自我論・自己意識論を構築する試みである。
本発表ではこのような理性批判と自己意識論との関係を、第一版の誤謬推理論の生成と構造、そして第二版への誤謬推理論の全面改稿の経緯と内実に即して、解明する。
2006-04-16
■ [soc][GdG]『社会の社会』読書会(featuring Team BB):その第20回

メーリングリスト「ルーマン・フォーラム」のオフライン分科会【社会理論研究互助会】では、二週間に一度のペースで ルーマン後期の大著『社会の社会』を読んでいます。
- 開催日時:2006年04月16日(日)、13:00〜
- 開催場所:西東京総武線沿線
- 対象文献:
Niklas Luhmann, Die Gesellschaft der Gesellschaft (1997)[目次]- 次回:第2章「コミュニケーション・メディア」 第四節
Die Gesellschaft der Gesellschaft.
- 作者: Niklas Luhmann
- 出版社/メーカー: Suhrkamp, Ffm.
- 発売日: 1998/05
- メディア: Perfect
申込はこちらから:http://thought.ne.jp/luhmann/ml.html
2006-04-10
■ [soc][eLuhmann] 【いちから読む──最初期ルーマン読書会】第10回(featuring Hope M)

「ルーマン・フォーラム」のオフライン分科会【いちから読む──最初期ルーマン読書会】では、二週間に一度のペースで ルーマンの最初期論文を ほぼ発表順に読んでいます。
次回の開催は4月10日夜、新宿とか渋谷とか馬場とかそのへんで。
次回対象文献:
- Niklas Luhmann, "Wahrheit und Ideologie -- Vorschläge zur Wiederaufnahme der Diskussion,"
in Der Staat 1 (1962), pp. 431-448 → Soziologische Aufklärung 1: Aufsätze zur Theorie sozialer Systeme, Westdeutscher Verlag, 1970, pp. 54-65, isbn:3531141767
ニクラス・ルーマン(1962)、「真理とイデオロギー──議論の再開のための提案」![]()
Soziologische Aufklaerung 1 - 6
- 作者: Niklas Luhmann
- 発売日: 2005/04
- メディア: Perfect
お申し込みは 【ルーマンフォーラム案内】から。