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2006-12-26

[] 第三十七回 哲学倫理学セミナー  第三十七回 哲学/倫理学セミナー - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  第三十七回 哲学/倫理学セミナー - 日曜社会学>社会学的告知  第三十七回 哲学/倫理学セミナー - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

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  • 第三十七回例会 平成18年12月26日(火)
  • 於 文京区区民センター 3-B会議室 [map]

第一部 13時30分から14時30分まで

  • 構想発表 「『労働する動物』の行方 」馬渕 浩二

「生きるためには働かなければならない」と、しばしば語られる。一般に、この命題は、人間の定めを述べたものとして理解されてい る。だが、この命題は、今日の文脈に置かれるとき、別の意味を獲得するように思われる。「労働する動物の勝利」という時代診断を 1950年代末に下したアーレントの『人間の条件』を参照し、その射程を測りながら、この命題が今日どのように理解されるべきか考えてみる。

第二部 14時40分から16時40分まで

本発表はレヴィナス哲学的考察を、主体の「創造」の観点から、とくに主体が創られた者であるという、その「被造性」に焦点を当ててたどり直す試みである。レヴィナス哲学的著作において、「創 造」の概念は重要な位置を占めてはいるものの、表だって論じられることはほとんどない。哲学的な著作においては中心的概念とは言えない、この主体の「被造性」にあえて光をあてることによって、「分離」、「無限の観念」、「あらゆる受動性よりも受動的な受動  性」、「隔時性」など、主体をめぐるレヴィナスの重要な考察が、ひとつづきの関連した文脈のうちに浮かび上がってくるのが見えるはずである。

(※本発表は、拙論「主体の被造性-依存における自律」(哲学会編『哲学雑誌 第121巻 第793号 特集「レヴィナス-ヘブライズムとヘレニズム」』、2006年)に基づいて行う予定です。)

isbn:4003369122

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