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2007-07-21

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第一部  13時30分から15時00分まで

  • 発表:佐々木 雄大「コミュニケーションの主体性」

コミュニケーションとは、ある主体から他の主体への運動である。

その意味で、主体の条件はコミュニケーションであり、また、コミュニケーションが生起するという事実が、主体の複数性を保証する。

バタイユにおいては、主体とはまず第一に至高者を意味し、至高性の本質は生産物の非生産的な消費によって特徴付けられる。だとすれば、非生産的な消費を行う至高者こそが、コミュニケーションの主体であることになるだろう。

本発表では、主体の成立条件すなわち主体性について、バタイユの経済学的な視点から、考えてみたい。

参考文献

第二部  15時10分から16時40分まで

  • 発表:三重野清顕「ヘーゲル論理学における反省規定論」

そもそもヘーゲルにとって、「反省」とは対立を固定するものであり、それによっては絶対者をとらえることができないとされたのであったが、その後のヘーゲルは反省の自己否定によって絶対者へ達するというプログラムへと転換する。こうして「反省」は、それ自身絶対者から切り離すことができないものとなり、同時に絶対者は反省規定によって把握されなければならないとされるようになったのである。

本発表では、「それ自身の他者」としての無限性を記述する反省規定の論理的構造を明らかにすることをめざす。

参考文献
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