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2007-11-11

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http://pe-seminar.hp.infoseek.co.jp/45.html

  • 2007.11.10(第一部 13:30〜14:30 / 第二部 14:40〜16:40)
  • 学士会館本郷分館

第一部 構想発表

  • 「未定」清水 一浩

第二部 発表

  • 「〈決断〉の帰趨—シュミットの決断主義からデリダの「決定の思考」へ」宮崎 裕助

かつてジャック・デリダは、脱構築とは「決定不可能なものの経験における決定=決断」の思考であると述べていた(『法の力』)。デリダ脱構築が「決定の思考」 として要約される場合に、他方で私たちが想起せざるをえないのは、「決断主義」の思想が席捲した大戦間期の哲学的かつ政治的なコンテクストである。その主要な源泉のひとつこそ、カール・シュミットの決断理論であった。ならば、デリダの「決定の思考」は、シュミットの決断主義とどのような関係にあるのだろうか。デリダのいう「決定」は、そうした決断主義の「決断」の概念といかなる点で接近し異なるのだろうか。こうした問いは、デリダの読者ならば抱くであろう素朴な疑問だが、いまだ十分に取り組まれてきたとは言えない。本発表は、以上の問題提起を通じて、デリダの政治的思考の可能性の核心を探ることを試みる。

参考文献
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