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2009-05-30

[] 関東社会学会研究例会「修論フォーラム」  関東社会学会研究例会「修論フォーラム」 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  関東社会学会研究例会「修論フォーラム」 - 日曜社会学>社会学的告知  関東社会学会研究例会「修論フォーラム」 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

http://wwwsoc.nii.ac.jp/kss/meeting/information.html#section_3

セッション1〔102教室〕

  • 14:00〜 「東京大空襲をめぐる記憶と語りに関する社会学的考察」木村 豊(慶應義塾大学)
  • 15:00〜 「『記憶の場』を作る——フランス・国立移民史シテ設立の政治学」田邊 佳美(一橋大学
  • 16:10〜 「日本社会における西洋芸術音楽の位相——『演奏家』概念の成立と変容から」田代 美緒(東京大学
  • 17:10〜 「社会問題構成の不/可能性——アルビノ当事者のライフストーリーから」矢吹 康夫(立教大学

セッション2〔103教室〕

  • 14:00〜 「労働統合型社会的企業についての検討——共同連の活動を中心にして」米澤 旦(東京大学
  • 14:55〜 「E・H・カーの『国際秩序』構想——平和的変革構想とその失敗」角田 和広(明治大学
  • 15:50〜 「女子高生たちの『かわいいコミュニケーション』心理メカニズム——会話の分析とプリクラ分析を中心に」吉田 かおり(早稲田大学)
  • 16:45〜 「30代女性向けの雑誌における「働くこと」の描かれ方——メディアとジェンダーの影響関係の相互性に関する一考察」橋本 嘉代(お茶の水女子大学
  • 17:40〜 「音楽のリアル——<反・ロック雑誌>『SNOOZER』にみる音楽言説の可能性」石川 千穂(筑波大学
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2009-05-23

[] 第五七回 哲学/倫理学セミナー  第五七回 哲学/倫理学セミナー - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  第五七回 哲学/倫理学セミナー - 日曜社会学>社会学的告知  第五七回 哲学/倫理学セミナー - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

http://pe-seminar.hp.infoseek.co.jp/

第一部  13時30分から14時30分まで
  • 構想発表 「「エコノミー」概念の思想史的再構成に向けて」 麻生博之

 今日、日本語で「経済」と訳される「エコノミー」が、古代ギリシアにおいて(そして西洋の思想史の一つの系譜において)「家政」を意味する語であったことはよく知られている。しかし、西洋の思想史をあらためてふりかえるなら、「エコノミー」ないし「オイコノミア」の概念は、「家政」という訳語にも、さらには「経済」という訳語にも収まりえないより広い意味で、われわれの生の、そして思考のあり方を、現在にいたるまでくり返し規定してきたものであるように思われる。

 「家」を秩序だったかたちで統治・支配する営みとともに、「秩序」ないし調和した「組成」そのものを、さらには「循環」や「節約」等々を意味するエコノミーの概念は、とはいえ、多様な ―― クセノフォンやアリストテレスのテクストを一つの源流としながら、ストアやキリスト教の思想、また修辞学や詩学、さらに近代の形而上学と自然神学、自然史研究・生理学等における展開を経て、18世紀後半以降の「ポリティカル・エコノミー」にいたる ―― 歴史的文脈のなかで、さまざまな意味の変転と拡張、さらにその縮減を経てきた。エコノミーのそのような概念史を領域横断的に再構成してみることは、広義のポリティカル・エコノミーを相対化するためだけでなく、いわばエコノミーの彼方を思考してみるためにも不可欠の作業となろう。

 本報告では、「エコノミー」概念の思想史的再構成の試みに向けた予備的な考察として、現時点での概括的な見通しを、今後の課題を含めて報告し、多方面からの意見と批判を仰ぐ機縁としたい。

  • (本報告は、2007~09年度・科研費・基盤研究(B)「エコノミー概念の倫理思想史的研究」の一部として、昨年度より実施してきた小規模の研究会の成果の一端を、中間報告というかたちで提示するものである。なお、レジュメにそくした口頭での報告となることをご承知おきいただきたい。)
第二部  14時40分から15時40分まで
  • 発表 「経済論研究の射程――近世自然概念革新との関係を中心に」 荒谷大輔

 経験的な知の寄せ集めであった商業論を、ひとつの体系として構造的に捉えるために「経済」という概念をはじめて用いたと見なされるケネーが、その用語を、彼の初期の医学的著作である『動物のエコノミーに関する自然学的試論』の延長に使用していることは、あまり強調されていない。だが、全集においても削除されつづけている「エコノミーの自然学(physique)」にこそ、われわれは、ストア派の自然概念を引き継ぎ、ルネサンス期に展開された反アリストテレス主義の自然概念の拡張を経て、経済という語を用いることを可能にする思想的基盤を見出すことができる。本発表では、M・フィチーノにおける新プラトン主義受容、P・セヴェリヌスにおけるパラケルスス主義、G・ブルーノの宇宙論、K・ディグビーの共感論、ケネーの初期・中期の著作等を、極々概略的に辿りつつ、近世における自然概念の革新の過程を見ることで、経済概念研究の理論的可能性の一端を、臨席者と共有できればと思う。

第三部  15時50分から16時50分まで
  • 発表   「グローバリズムとコスモポリティカルエコノミー」 佐々木 雄大

 ドイツ歴史学派の先駆者であるF.リストは、A.スミスの経済学体系を「世界主義的経済学kosmopolitische Oekonomie」であると評し、それは自由貿易による国際的な分業と結合を標榜しながら、その実、先進工業国による後進国の搾取を後押ししているにすぎない、と批判した。これに対して、経済学の本来の目的とは、国民が物質的・精神的な生産諸力を結合し、国家の繁栄を促進させることであり、それは「政治経済学politische Oekonomie」によってこそ達成される、と主張したのである。リストのスミス理解には、問題が少なからず含まれているが、その経済学の本質を「世界主義的経済学」である、と看破したこと自体には、十分な意義がある。なぜなら、この語のうちには、「コスモス/ポリス/オイコス」という三つの概念が含まれており、それは、ストア派の「オイコノミア」概念がスミスの経済学へ与えた影響を示唆しているからである。

 本発表では、ストア派の「オイコノミア」概念を手がかりとしながら、スミスにおける「エコノミー」とは、一体どのようなものであったのか、を検討したい。


なお、今例会は会場が通例とは異なりますので、ご注意下さい。また、来場が不安な方のために、ご案内もいたしますので、ご希望の方は、下記の時間、場所にお集まり下さい。

  • 集合時間 当日13時00分
  • 集合場所 JR田町駅東口
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2009-05-21

[] The 12th International Meeting of Hongo Metaphysics Club  The 12th International Meeting of Hongo Metaphysics Club  - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  The 12th International Meeting of Hongo Metaphysics Club  - 日曜社会学>社会学的告知  The 12th International Meeting of Hongo Metaphysics Club  - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/news/12IMHMC.html

The 12th International Meeting of Hongo Metaphysics Club

We The Philosophy Department of The University of Tokyo will hold the 12th International Meeting of Hongo Metaphysics Club. Everyone is welcome.

  • Date: 21st May 2009 (Thursday), from 2:30 pm
  • Venue: Philosophy Department, Tokyo University, Hongo Campus (Hobun Building 2, the second floor)

Programme

  • 1. Yutaka Tomiyama (The University of Tokyo)
    'On the Relation between Act and its Meaning'
  • 2. Professor Roger Robins (Fulbright Fellow at The University of Tokyo, Marymount College)
    'History, Historians, and the Enlivened Past'
  • 3. Professor Hayo B.E.D. Krombach (The London School of Economics and Political Science, Centre for Philosophy of Natural and Social Science)
    'Phenomenological Responses to the Philosophy of Life
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2009-05-16

[] 現代経済思想研究会  現代経済思想研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  現代経済思想研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  現代経済思想研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

http://econthought.net/

合評会: 中野剛志『国力論――経済ナショナリズムの系譜』以文社、2008年

  • 討論者:
    • 若田部昌澄(早稲田大学政治経済学術院)
    • 橋本努北海道大学経済学部)
    • 佐藤方宣(大東文化大学経済学部)
  • 司会:
    • 太子堂正称(東洋大学経済学部)
    • なお当研究会はご所属や身分、専門の別を問わずどなたでもご参加いただけますが、配付資料や会場準備の関係上、可能な範囲で事前のご連絡をお願い出来ますと幸いです。当日になっての連絡でも結構ですので、どうぞご協力お願いいたします。
  • 連絡先:世話人代表・佐藤方宣(masasato[at mark]ic.daito.ac.jp).
  • 研究会の詳細については情報サイトもご参照ください.http://econthought.net/

2009-05-07

[][] 科学・技術と社会の会  科学・技術と社会の会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  科学・技術と社会の会 - 日曜社会学>社会学的告知  科学・技術と社会の会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/JASTS/main.htm

今回は、Madness at Home: The Psychiatrist, the Patient and the Family in England 1820-1860 (Berkeley: University of California Press)を2006年に上梓された鈴木晃仁氏をお招きし、熱帯医学をとおしてみた戦時動員と科学のかかわりについて話題を提供していただきます。興味ぶかい議論が期待されます。ふるってご参加ください。

  • 日時:2009年5月7日(木) 6:00~8:00 PM
  • 場所:東京大学山上会館 地階001会議室( 地図
    ※いつもと会場が異なりますので、ご注意ください。
  • 話題提供者:鈴木晃仁氏(慶応義塾大学)
  • テーマ:「帝国建設と熱帯移民の生理学―久野寧の発汗研究を中心に―」
    • *鈴木氏の発表概要は、科学・技術と社会の会のウェブサイト(http://www.l.u-tokyo.ac.jp/JASTS/)に掲載されています。どうぞご覧ください。
トラックバック - http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20090507