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2012-02-25

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人文学・社会科学における質的研究と量的研究の連携の可能性 第二回研究会

現在の社会学およびその周辺領域では、いわゆる質的研究と量的研究の連携がスムーズに進んでいるとは言えず、むしろ研究プロジェクトは「質と量」で別々に動いているケースが目立ちます。本研究会ではこのような現状を鑑み、質的研究と量的研究の性質について、それぞれの研究実践がいかにして知識の妥当性を確保しているのかについて根本から議論するものです。

日時・場所等

報告

  • (1) 前田泰樹(東海大学) 「行為の記述・経験の記述:質的研究とエスノメソドロジー
    「量的/質的」研究という区別のもとで分類がなされるとき、後者には、多くの考え方が便宜的に含まれることになりますが、そのすべてが、少なくとも第一義的な規定としては、「質的」であることに重きを置いているわけでもありません。エスノメソドロジーもまた、このような複雑な現状に置かれている考え方の1つです。本報告では、実践に参加している人びとが、どのように行為を理解し、どのような経験をしているのか、について記述する研究として、エスノメソドロジーの考え方を紹介します。本報告が、他の考え方との接点をさぐる、たたき台となれば幸いです。
  • (2) 小杉考司(山口大学) 「多変量解析は何をしているのか:量的・質的の垣根を越えたデータの科学へ」
    社会科学で広く使われるようになってきた多変量解析は、大量のデータを数量的に扱う分析技術です。これらの技術は事象をデータに置き換え、手続きの一般化をはかるという点が重要であり、データ化された研究対象に対するアプローチには、量的・質的の間に原理的には垣根がありません。本報告では、多変量解析を回帰分析/因子分析、線形モデル/非線形モデル、量的変数/質的変数の三つの切り口から概観しつつ、データに基づく知識の作り方に言及します。
http://d.hatena.ne.jp/jtsutsui/20120131/1327938794
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