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2012-11-10

[] 日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」:公開研究会「フィールドワークの失敗学」  日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」:公開研究会「フィールドワークの失敗学」 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」:公開研究会「フィールドワークの失敗学」 - 日曜社会学>社会学的告知  日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」:公開研究会「フィールドワークの失敗学」 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

http://lalombe.icurus.jp/yugo_ken/

公開研究会「フィールドワークの失敗学」

公開で行います。入場無料、申し込み不要。

開催の趣旨

私たちはフィールドを訪れながら、今回の調査は「うまくいった」とか「いまいちうまくいかなかった」とか、そのような印象をもったり、人に語ったりすることがあります。この「うまくいく/いかない」というのは、いったい何を意味するのでしょうか。

それは、「調査の目的にそった情報が円滑に得られた」ということばに置き換えることはできません。

フィールドの人たちとの関係、共同研究者との分担、さまざまな調査手法や視点の融合、現地からの求めと応答、そこで経験しわかちあったさまざまな感情、そのほか多くの経験を通じて、私たちはフィールドワークを成功、失敗などと語ります。

いったい、どんなときに成功と感じ、失敗と感じるのか。

そもそも、成功/失敗などと評価することはできるのか。

他のフィールドワーカーの成功談や失敗談に、うなずけてしまうのはなぜだろうか。

調査者としての成功や失敗は、現地においてどう受け止められるのだろうか。

今回は「失敗」を切り口に、フィールドワークのあり方について縦横に論じる機会とします。

(企画担当: 亀井)

プログラム
  • 趣旨説明
    • 「趣旨説明/私は最初の出会いで失敗した: カメルーンの熱帯雨林にて」(20分)
      亀井伸孝(愛知県立大学外国語学部)
  • 話題提供
    • 「私は選択で失敗した?」(20分)
      山北輝裕(日本大学文理学部
    • 「私は難民定住地で失敗した: 難民の生計調査での試行錯誤」(20分)
      村尾るみこ(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
    • 「私は狭い視野で失敗した: ヒマラヤで,博物館で」(20分)
      宮本真二(岡山理科大学生物地球学部)
    • 「私は報告書の返却に失敗した: フィールドに応答する多様な形態」(20分)
      飯嶋秀治(九州大学大学院人間環境学研究院)
  • 総合討論「フィールドワークの失敗学は可能か」(120分)
    • 司会: 増田研(長崎大学大学院国際健康開発研究科)
    • コメント: 青山和佳(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)
    • コメント: 小國和子(日本福祉大学国際福祉開発学部)
  • 終了後、懇親会
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