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2013-12-20

[] 研究会「フッサールの行為論」  研究会「フッサールの行為論」 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  研究会「フッサールの行為論」 - 日曜社会学>社会学的告知  研究会「フッサールの行為論」 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

http://researchmap.jp/joqb44v6c-9639/

趣旨文

学問論というきわめて理論哲学的な背景のもとで生まれたフッサール現象学がその発展のかなり早い段階から倫理学をも射程に収めていたこと、また、そうした実践哲学的な側面への着目が従来のフッサール像を刷新し現象学研究に新たな観点をもたらしうること―これらの事情は、国内外における近年のすぐれたフッサール研究によって、実質をともなったしかたで明らかにされつつあります。それに比べると、フッサールが行為に関して行った具体的で詳細な現象学的分析については、それを記録した研究草稿の大部分が未公刊であることも手伝って、十分な検討がまだなされていないと言わざるをえないのが実状です。しかし、実践哲学がその定義からして行為に関わる以上、フッサールの行為の現象学は今後大きな注目を集めることになるだろうし、またそうあるべきであるように思われます。こうした事情に鑑みて、このたび、「行為」をキーワードにしてフッサール現象学の全体像を描き直すことを試みる研究会を開催することにいたしました。当日は、まず植村がフッサールの行為の現象学の背景と内実を未公刊の研究草稿も手がかりにしつつ明らかにする報告を行い、続く吉川報告では、フッサールにおける倫理学的考察の深まりが、行為という観点から追跡されます。そして吉川報告を受け、再び植村が、フッサールの『論理学研究』(1900/01年)以来の課題である認識の現象学的分析が行為論的・実践哲学的な色彩を強めていく過程について報告します。ご関心のある方はぜひともご参加ください。

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