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2018-12-01

[] 2018年度東北社会学研究会大会シンポジウム「1968から2018へ――社会運動研究の新基軸を求めて」  2018年度東北社会学研究会大会シンポジウム「1968から2018へ――社会運動研究の新基軸を求めて」 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  2018年度東北社会学研究会大会シンポジウム「1968から2018へ――社会運動研究の新基軸を求めて」 - 日曜社会学>社会学的告知  2018年度東北社会学研究会大会シンポジウム「1968から2018へ――社会運動研究の新基軸を求めて」 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

  • 日時:2018年12月1日(土)13:00~17:00 
  • 会場:東北大学川内南キャンパス、文科系総合講義棟2階の第3小講義室
  • 登壇者(敬称略)
  • 参加費:1000円(非会員・会員とも、お申し込み不要)
  • 懇親会費:4000円予定(要申し込み、東北大学川内キャンパス内を予定)
  • お問い合わせ:東北社会学研究会シンポ問い合わせ窓口 itacie15[at]gmail.com

シンポジウムの趣旨

 1960年代、北米や西欧、アジア、中南米の各国で、さらには社会主義圏においても、広範に社会運動の多発・拡大が見られた。これらの社会運動は、大量の若者の参加、近代主義西洋文化への疑義といった提起されたテーマの新しさ、創意工夫に富んだ直接行動など戦略面での斬新さなどが、人びとの注目を集めた。とくに1968年には、ベトナム戦争におけるテト攻勢、公民権運動を率いていたM. L.キング牧師の暗殺、「プラハの春」とソ連軍侵攻といった社会的大事件と即応しながら、社会運動が世界各地で高揚した。以来、“1968”は現代史や社会運動に関心を持つ者にとって重要な意味を持つ数字となっている。

 社会運動の社会学にとっても“1968”が持つ意味は大きい。アメリカ社会学では“1968”に関連する研究から、政治過程論や資源動員論、ネットワーク分析などが発展した。ヨーロッパでは、フランスの五月革命の経験などをもとに、新しい社会運動論が提出され、マクロな社会構造の変動と社会運動を連関させて論じる潮流をつくりだした。現在の社会運動論も、因果関係の説明を重視する前者の動員論的アプローチと、解釈的説明を重視する後者の行為論的アプローチにおおよそ二分されている。“1968”を大きな契機として発展した諸理論の功績は大きいながらも、現在の社会運動論は、ふたつのアプローチの二項対立に陥りがちであり、両者の統合や新しいアプローチの発展がいまだ十分に見られないと言える。

 同時に、近年の日本では、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故をきっかけとする反原発・脱原発運動や2015年の安保法制反対運動など、社会運動が再び活況を呈しつつある。こうした状況に対応しうる、社会運動論の理論的発展が求められている。

 そこで、1968年から50周年にあたる本年のシンポジウムでは、社会運動論にとっての“1968”の重要性と社会運動論の現状をふまえ、あらためて戦後日本の社会運動と社会運動論の展開を検討する。具体的には、1960年代、1970から1980年代、2000年代と、戦後の異なる時期に発生した社会運動を研究した経験を持つ方々に、研究対象とした運動の歴史的意義や社会運動論における当該運動の位置づけなどについて報告いただく。 “1968”を基点に戦後日本の社会運動研究を振り返り、検証することによって、社会運動論の現状を越え、近年の社会運動をとらえるための新基軸を探求することが、本シンポジウムの狙いである。

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2018-11-17

[][] アクターネットワーク理論と社会学研究会  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント


  • 日時:2018年11月17日(土)13:30開始~16:00ごろ
  • 会場:CIVI新大阪研修センター 803C会議室(NLC新大阪8号館 8階)
    ※JR「新大阪」駅、地下鉄御堂筋線「新大阪」駅から徒歩7分
    http://www.civi-c.co.jp/access.html#shin
    ★新大阪駅の近くの別の場所に、同じ会社の貸し会議室がもう一つありますので、間違えないようご注意ください!!
  • 協賛:科学・技術と社会の会

今回は、アクターネットワーク理論(ANT)に関する論文で国際的に著名なSTS研究者/人類学者のCasper Jensen氏にご報告いただきます。ANTの系譜にある研究の現在、ANTと「存在論的転回」との関わりなどをめぐって興味深い議論が期待されます。多くの方のご参加をお待ちしています。

タイトル:On the Consequences of Post-ANT(ポスト-ANTの帰結をめぐって)

  • 話題提供者:Casper Jensen 氏(大阪大学
    (★英語での報告になります。質問は日本語も可です)
  • 要旨:
    1980年代以降、ANTの観念は不安定であった。ANTは常に批判されると同時にもてはやされ、からかわれるとともに称賛され続けてきた。ANTは理論として考えられるべきか、あるいは方法論として考えられるべきか、あるいはまたANTはそうした近代の「ジャンル」の解体を伴うのか否かは、いまだに開かれた問いのままである。本稿では、「ANTする」ことの意味、そして(さらに悪いことに)「ANTにおいてANTすること」のあとにそうすることの意味を分析するために、ジョン・ロウとブルーノ・ラトゥールによる重要な省察に分け入ってゆく。とりわけ筆者はアネマリー・モルとマリリン・ストラザーンによるポスト-ANTの二つの事例研究を精査し、複雑性、多数性、フラクタル性の概念について概要を示す。その目的はポスト-ANTを用いて思考することの分析上の帰結を例示することである。本分析が提示するのは、ANTを完全に捨て去ることなしに「ANTを超える」ことがどのように可能かをめぐる洞察である。
  • 文献
    • Christopher Gad and Casper Bruun Jensen, 2010, "On the Consequences of Post-ANT", Science, Technology & Human Values 35:55-80.
      https://doi.org/10.1177/0162243908329567
    • Jensen, C.B., Ballestero, A., de la Cadena, M., Fisch, M., Ishii, M., 2017, "New ontologies? Reflections on some recent ‘turns’ in STS, anthropology and philosophy". Social Anthropology 25:525-545.
      https://doi.org/10.1111/1469-8676.12449
  • ※上記論文の翻訳原稿を大阪大学の森田敦郎さんにご提供いただきました。事前に回覧しますので、ご参加予定の方は、できるだけお読みの上、ご参加ください。
  • ★準備の都合上、参加予定の方はできるだけ事前にご連絡ください。また、今回は参加できない場合でも、ご連絡いただければ次回以降の開催予定等を共有させていただきます。
  • 連絡先:y_ttis[at]yahoo.co.jp (立石 裕二、関西学院大学

[] ジンメル研究会  ジンメル研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  ジンメル研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  ジンメル研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

  • 日時:2018年11月17日(土) 14:00〜17:30(受付13:30〜)
  • 会場:早稲田大学戸山キャンパス 33号館438教室
  • プログラム
    • 川本 格子(神戸女学院大学ほか)「集団の自己保存と構成員のダイバーシティ
    • 浜 日出夫(慶應義塾大学)「これでもありあれでもある――ジンメルの人格概念――」
    • 鈴木 弘輝(都留文科大学ほか)「『友だち幻想』が今なぜ受けているのか――若者論の視点から――」
      ※タイトルはいずれも仮題です。
    • 参加費(非会員):1000円

連絡先:msugimoto[at]kumagaku.ac.jp(熊本学園大学 杉本学)

ご参加希望の方は、なるべく事前にご連絡ください。

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2018-07-21

[][] 基礎法学総合シンポジウム「〈所有権〉を問い直す──基礎法学の挑戦」  基礎法学総合シンポジウム「〈所有権〉を問い直す──基礎法学の挑戦」 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  基礎法学総合シンポジウム「〈所有権〉を問い直す──基礎法学の挑戦」 - 日曜社会学>社会学的告知  基礎法学総合シンポジウム「〈所有権〉を問い直す──基礎法学の挑戦」 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

第1部 報告
  • 横山美夏「所有権の比較法的考察──フランス法の所有(propriété)概念」
  • 橋本誠一「日本における近代的所有権の形成」
  • 三成美保「ジェンダー視点から問う所有権」
  • 若松良樹「所有の意義について──財産所有性民主主義論をてがかりに」
  • 尾崎一郎「所有権の社会的機能──過少から過剰へ」
第2部 総合討論
  • 司会: 南野佳代、高村学人
  • 主催:基礎法学系学会連合、日本学術会議法学委員会
  • 連絡先: 基礎法学系学会連合 事務局 kisohogaku[at]gmail.com
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2018-03-27

[] アクターネットワーク理論と社会学研究会  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

1)13:00〜15:00ごろ

  • 「アネマリー・モルの実行概念(enactment)について(仮)」
    話題提供者:浜田 明範 氏(関西大学
  • 文献:Mol, A., 2002. The body multiple : ontology in medical practice. Duke University Press.(=浜田明範・田口陽子訳, 2016. 『多としての身体 : 医療実践における存在論』水声社.)

2)15:00〜17:00ごろ

※ご参加予定の方は、できる限り事前に上掲の書籍・論文をお読みの上、ご参加ください。

今回は、アクターネットワーク理論の主題のひとつである「実在」「存在」の問題について考えます。

 第一報告で取り上げられるモルは、医療・身体の領域でのフィールドワークを続けつつ、「実在」「存在」をめぐる議論を展開してきたアクターネットワーク理論の中心人物のひとりです。同じ(と一般にみなされている)もの(例、動脈硬化)がじつは違う場所では違う形で取り扱われており、にもかかわらず、それらが「同一の存在」とされる(それによって患者の治療が成り立っている)という不思議さ、「同一の存在」とされること(あるいはその多様性を開いてみせること)の意味をめぐって議論できればと思います。

 第二報告では、近年の社会学や人類学、哲学等における「新しい物質主義」(New

Materialism)の展開についてご報告いただきます。近年、アクターネットワーク理論のほかにも、「存在」、あるいは一般的な言い方をすれば「モノ」を主題として取り上げるアプローチが出てきています(ハーマンらの思弁的実在論フーコー的な系譜学、アセンブラージ学派など)。それらのアプローチとの対比の中で、アクターネットワーク理論の「モノ」のとらえ方の特徴とその利害得失について考え、さらには、モノとの関係を論じることの社会学・人類学的な意義について考えたいと思います。

 活発な議論が期待されます。多くの方のご参加をお待ちしています。

この研究会について:フランスの社会学者ブリュノ・ラトゥールと彼(ら)の提唱するアクターネットワーク理論について検討しています。モノと切断された近代的な「人間」観や「社会」観、それらの背後にある「人間/自然」「主体/客体」といった二分法を根底から覆そうとするラトゥールらの議論は、フランス国内にとどまらず、また狭義の科学・技術論にとどまらず、多くの社会学者や人類学者に影響を与えてきました。この研究会では、ラトゥールやアクターネットワーク理論にかかわる文献を検討し、その社会学的な展開の可能性を考えます。学説史・理論的なアプローチとともに、科学社会学・産業社会学・医療社会学・環境社会学・メディア論・イノベーション論・社会変動論での展開など、多様な観点から検討していきたいと思っています。

  • 連絡先:y_ttis@yahoo.co.jp (立石 裕二、関西学院大学
    ※準備の都合上、参加予定の方はできるだけ事前にご連絡ください。また、今回は参加できない場合でも、ご連絡いただければ次回以降の開催予定等を共有させていただきます。
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2018-02-24

[] アクターネットワーク理論と社会学研究会  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

1)13:00〜15:00ごろ
  • 「『We Have Never Been Modern』の文献研究」
    話題提供者:額賀淑郎 氏(上智大学
  • 文献:Latour, B., 1993. We Have Never Been Modern. Harvard University Press. (フランス語版は1991)(邦訳:川村久美子訳, 2008. 『虚構の「近代」 : 科学人類学は警告する』. 新評論.)
2)15:00〜17:00ごろ
  • 研究報告等が入る可能性あり(未定)

※ご参加予定の方は、できる限り事前に上掲書をお読みの上、ご参加ください。

今回は、ラトゥールの主著のひとつである「We have never been modern」を取り上げます。良くも悪くも「近代」的な学問といえる社会学をはじめ、いわゆる「近代」的な認識の根源には、人間/非人間、(人間のみを扱う)政治/(非人間のみを扱う)科学という二分法があることを指摘した上で、そうした二分法を排したシメトリカルな認識の必要性を論じた本書は、批判・反論もふくめて大きな反響を呼んできました。本書を手がかりにして、その後の議論の蓄積にも目を向けつつ、モノと切断された近代的な「人間」観や「社会」観の問題性(あるいは、その不可避性?)、ラトゥールの近代性論の射程(やその限界)について考えたいと思います。

この研究会について:フランスの社会学者ブリュノ・ラトゥールと彼(ら)の提唱するアクターネットワーク理論について検討しています。モノと切断された近代的な「人間」観や「社会」観、それらの背後にある「人間/自然」「主体/客体」といった二分法を根底から覆そうとするラトゥールらの議論は、フランス国内にとどまらず、また狭義の科学・技術論にとどまらず、多くの社会学者や人類学者に影響を与えてきました。この研究会では、ラトゥールやアクターネットワーク理論にかかわる文献を検討し、その社会学的な展開の可能性を考えます。学説史・理論的なアプローチとともに、科学社会学・産業社会学・医療社会学・環境社会学・メディア論・イノベーション論・社会変動論での展開など、多様な観点から検討していきたいと思っています。

  • 連絡先:y_ttis[atmark]yahoo.co.jp (立石 裕二、関西学院大学
    ※準備の都合上、参加予定の方はできるだけ事前にご連絡ください。また、今回は参加できない場合でも、ご連絡いただければ次回以降の開催予定等を共有させていただきます。
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2018-02-20

[] 中河伸俊講演会「転調論」  中河伸俊講演会「転調論」 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  中河伸俊講演会「転調論」 - 日曜社会学>社会学的告知  中河伸俊講演会「転調論」 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

事前申込不要。

制度的裏付けを持つ各種の作り物(フィクション)がテーマだとのこと。

第5回質的調査連絡会:中河伸俊「転調論──ゴフマンのフレーム分析を乗りこなすためのいくつかの試行」

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2017-11-05

[] 第90回 日本社会学会大会  第90回 日本社会学会大会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  第90回 日本社会学会大会 - 日曜社会学>社会学的告知  第90回 日本社会学会大会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

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2017-11-04

[] 第90回 日本社会学会大会  第90回 日本社会学会大会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  第90回 日本社会学会大会 - 日曜社会学>社会学的告知  第90回 日本社会学会大会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

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2017-09-23

[] アクターネットワーク理論と社会学研究会  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

「Reassembling the socialは異質なアクターをつなぐネットワークたりうるか? ~翻訳稿を手がかりに可能性と限界を考える」

  • 報告者:伊藤 嘉高 氏(山形大学
  • コメンテータ1:見上 公一 氏(東京大学
  • コメンテータ2:栗原 亘 氏(早稲田大学)

今回は、ラトゥールの主著のひとつ、Reassembling the social(※)を翻訳中の伊藤嘉高さんにご発表いただきます。伊藤さんから事前にご提供いただいた訳稿をベースにしながら、今日の科学技術社会論(STS)や社会学理論の中で見たときのアクターネットワーク理論の特徴や意義、問題点などについて議論したいと思います。主としてSTSの視点から見上公一さん、社会学の視点から栗原亘さんにコメントをお願いしています。活発な議論が期待されます。多くの方のご参加をお待ちしています。

(※)Latour, B., Reassembling the Social: An Introduction to Actor-Network-Theory (2005, Oxford University Press)

今回は第2部を中心に議論する予定です。


この研究会について:フランスの社会学者ブルーノ・ラトゥールと彼(ら)の提唱するアクターネットワーク理論について検討しています。モノと切断された近代的な「人間」観や「社会」観、それらの背後にある「人間/自然」「主体/客体」といった二分法を根底から覆そうとするラトゥールらの議論は、フランス国内にとどまらず、また狭義の科学・技術論にとどまらず、多くの社会学者や人類学者に影響を与えてきました。この研究会では、ラトゥールやアクターネットワーク理論にかかわる文献を検討し、その社会学的な展開の可能性を考えます。学説史・理論的なアプローチとともに、科学社会学・産業社会学・医療社会学・環境社会学・メディア論・イノベーション論・社会変動論での展開など、多様な観点から検討していきたいと思っています。

  • 連絡先:y_ttis[at]yahoo.co.jp (立石)
  • ※準備の都合上、参加予定の方はできるだけ事前にご連絡ください。また、今回は参加できない場合でも、ご連絡いただければ次回以降の開催予定等を共有させていただきます。

[] ジンメル研究会大会  ジンメル研究会大会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  ジンメル研究会大会 - 日曜社会学>社会学的告知  ジンメル研究会大会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

非会員参加費 1000円。

  • 2017年9月23日(土) 14:00〜18:00
  • 専修大学神田キャンパス 2号館208号室

プログラム

自由報告
テーマセッション「ジンメルとアーリ──空間・モビリティ」
  • 吉原直樹「モビリティ・スタディーズからみたジンメル
  • 田中大介「現代社会におけるジンメル再読の複層的文脈──ネットワーク社会論・移動論的転回・物質文化論」
  • コメンテータ:徳田剛
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2017-05-20

[] アクターネットワーク理論と社会学研究会  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

今回は、フランス社会学の理論・学説史をご専門とする池田祥英氏と村井重樹氏をお招きし、アクター・ネットワーク理論の中心人物であるラトゥールの議論について、タルドブルデューといったフランス社会学の文脈/系譜に照らしつつ検討したいと思います。興味深い議論が期待されます。多くの方のご参加をお待ちしています。

1)13:00~ 話題提供:「タルドとラトゥールのつながり」

概要:ラトゥールはアクター・ネットワーク理論(ANT)を構想するにあたり、過去の社会学のなかでは特にガブリエル・タルドの学説に注目し、そこにANTの萌芽を見出している。タルドと言えば、「模倣」という概念を中心に据えた心理学寄りの社会学者という印象が強いが、ラトゥールはタルドの学説のどのような点に着目しているのだろうか。またラトゥールが着目する観点はタルドの業績全体のなかでいかなる位置を占めているのだろうか。本報告ではこの二つの点について検討していく。

2)15:00(予定)~ 話題提供:「ラトゥール社会学とブルデュー社会学」

概要:本報告は、ラトゥール社会学とブルデュー社会学を考察の対象とし、彼らの方法論の相違について検討するものである。ラトゥールとブルデューはともに、記述の分量はそれほど多くないものの、それぞれの社会学に対して批判的な見解を示している。本報告では、ラトゥールとブルデューによる双方への批判的言及を取り上げて考察することによって、彼らの概念、方法、およびパースペクティブの相違について検討する。


この研究会について:フランスの社会学者ブルーノ・ラトゥールと彼(ら)の提唱するアクターネットワーク理論について検討しています。モノと切断された近代的な「人間」観や「社会」観、それらの背後にある「人間/自然」「主体/客体」といった二分法を根底から覆そうとするラトゥールらの議論は、フランス国内にとどまらず、また狭義の科学・技術論にとどまらず、多くの社会学者や人類学者に影響を与えてきました。この研究会では、ラトゥールやアクターネットワーク理論にかかわる文献を検討し、その社会学的な展開の可能性を考えます。学説史・理論的なアプローチ、近代化論・社会変動論の視座からの検討、産業社会学・医療社会学・環境社会学・イノベーション論での展開など、多様な観点から検討していきたいと思っています。

  • 連絡先:y_ttis[at]yahoo.co.jp (立石 裕二、関西学院大学
    ※準備の都合上、参加予定の方はできるだけ事前にお知らせください。また、今回は参加できない場合でも、ご連絡いただければ次回以降の開催予定等を共有させていただきます。
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2017-03-12

[][] アクターネットワーク理論と社会学研究会  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  アクターネットワーク理論と社会学研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント


1)13:00~ 研究発表:

  • 「社会理論における「脱人間中心的アプローチ(Non-Anthropocentric Approach)」の可能性:アクター・ネットワーク理論とその周辺を中心に」
  • 話題提供者:栗原 亘 氏(早稲田大学文学研究科)

概要:本報告は、社会理論における「脱人間中心的アプローチ」の可能性について検討するものである。ここでいう「脱人間中心的アプローチ」とは、(広義の)人間社会について考察するにあたり、人間だけでなく、非人間(nonhuman)、すなわち、動植物や人工物のような人間以外の存在体が持つ能動的な役割にも着目しようとする諸議論を指す。こうした「脱人間中心的アプローチ」に属するとされる立場は今日いくつも存在するが、本報告では特に、その先駆ともいえるアクター・ネットワーク理論(ANT)とその周辺の議論をとりあげ、検討する。

2)15:00(予定)~ 

  • 合評会:Latour, B., Reassembling the Social : An Introduction to Actor-Network-Theory (2007, Oxford University Press)
  • 話題提供者:牛膓 政孝 氏(慶応義塾大学大学院)、金 信行 氏(東京大学大学院)


この研究会について:フランスの社会学者ブルーノ・ラトゥールと彼(ら)の提唱するアクターネットワーク理論について検討しています。モノと切断された近代的な「人間」観や「社会」観、それらの背後にある「人間/自然」「主体/客体」といった二分法を根底から覆そうとするラトゥールらの議論は、フランス国内にとどまらず、また狭義の科学・技術論にとどまらず、多くの社会学者や人類学者に影響を与えてきました。この研究会では、ラトゥールやアクターネットワーク理論にかかわる文献を検討し、その社会学的な展開の可能性を考えます。学説史・理論的なアプローチ、近代化論・社会変動論の視座からの検討、産業社会学・医療社会学・環境社会学・イノベーション論での展開など、多様な観点から検討していきたいと思っています。

なお、この研究会は、日本社会学会大会において同テーマの「研究活動委員会企画テーマセッション」を開くことを念頭に開催しています。学会報告を念頭においた参加はもちろん大歓迎ですし、報告する予定はなくても、社会学理論の新しい展開に関心のある方は、ぜひご参加ください。

  • 連絡先:y_ttis[at]yahoo.co.jp (立石 裕二、関西学院大学
  • ※準備の都合上、参加予定の方はできるだけ事前にお知らせください。また、今回は参加できない場合でも、ご連絡いただければ次回以降の開催予定等を共有させていただきます。
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2016-06-19

[] 牧野智和 『日常に侵入する自己啓発』合評会  牧野智和 『日常に侵入する自己啓発』合評会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  牧野智和 『日常に侵入する自己啓発』合評会 - 日曜社会学>社会学的告知  牧野智和 『日常に侵入する自己啓発』合評会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

要事前連絡:世話人(kazu.k.cool@[at]gmail.com) まで

第6回価値研

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2016-03-28

[][] 社会科学の哲学勉強会「社科哲紀行」  社会科学の哲学勉強会「社科哲紀行」 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  社会科学の哲学勉強会「社科哲紀行」 - 日曜社会学>社会学的告知  社会科学の哲学勉強会「社科哲紀行」 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

【日時と会場】

  • 日時:2015年3月28日(月)・29日(火) ※どちらか1日だけの参加も可能です.
  • 会場:一橋大学 国立キャンパス 第三研究館(東キャンパス) 三階 研究会議室.[キャンパス地図]

【目的】

  • (1)社会科学の哲学という領域の雰囲気を知る.
    • 「社会科学の哲学」(philosophy of social science(s))は,いわゆる「分析系」科学哲学の一分科として近年発展しつつある分野であり,社会科学にまつわる方法論・認識論・存在論等を広く扱います.北米を中心に世界的規模で興隆しつつありますが,日本ではまだまだマイナーで,これを専門としている研究者はほとんどいません.本企画では,この分野に関する基本的な話題を短期間で集中的にシェアすることを第1の目的とします.
  • (2)社会科学の哲学に関心のある人々と出会う.
    • 上述の通り,社会科学の哲学の知名度は未だ極めて低く,関心を持つ研究者は多くありません.現在の状況では,この分野に関心を持つきっかけはあまりなく,また関心を持ったとしてもそれをシェアして学習や研究を進めていく仲間は簡単に見つかりません.そこで本企画では,社会科学の哲学に関心を持つ者同士の交流を第2の目的とします.もちろん,この告知をきっかけに新たに関心を持ってくださった方もここに含みます.

【方法】

  • 入門書1冊を取り上げ,担当者による報告を基に参加者全員で質疑・討論を行います.
  • 文献は次のものを使用します:Robert C. Bishop, 2007, The Philosophy of the Social Science, Continuum.[bloomsbury]
  • 各章の報告担当者を決め,各担当箇所の内容について「レクチャ式報告」を行って頂きます.
  • ここでレクチャ式報告とは,報告者以外の参加者たちに対して「教える」ようなスタンスで報告することを意味しています.このスタイルを採用する理由は以下の通りです.
    • 本企画では,通常の「輪読」とは異なり,参加者たちが文献を読んでくることを前提としません.つまり,報告担当者には他の参加者がその章を読んでいないことを前提に要約的な報告を行って頂くことになります(参加者たちが文献を持参することさえ前提としません).
    • このスタイルで勉強会を行うことの長所は,参加準備の負担が大幅に軽減される点にあります.今回のように入門的な知識を短期間でシェアすることを目指す場合に適したスタイルです.短所としては,内容に関する深いディスカッションが期待できなくなること,使用文献に対する批判的議論が期待できなくなること,担当者の報告クオリティへの依存度が非常に大きくなることなどがありますが,企画の性質上メリットの方が大きいと考えます.
  • 各章の報告時間は95分(質疑含む)とし,毎回15分間の休憩を入れます(昼休みは55分).この110分サイクルを1日につき4回行います.
  • 報告担当者はハンドアウトを作成して配布してください.時間の制約を考えるとA4で4‐8ページ程度が適量(6ページ程度推奨)になると思います.(報告担当者の負担軽減のために,ハンドアウトの配布はEメールによるPDF配布という形式にします).
    • (※参加者はほぼ全員が初学者であることを想定しておりますので,社会科学の哲学に触れるのが初めての方であっても問題ありません)
    • (※文献が入手できない報告者の方には,担当箇所のデータをスキャンしてお渡しいたします)
    • (※報告を担当しない参加者も歓迎しますが,報告者がいないと開催できないのでまずはできるだけ担当希望を出してください)

【目次と時間割】

([]内はページ量)(今回のテキストは全17章構成ですが,時間の都合上,そのうち以下の8章を扱います)

1日目
  • イントロダクション・自己紹介(10:40-11:00)
  • 1 Conceptions of Science [22](11:00-12:35)
  • 3 Five Modes of Social Inquiry [33](13:30-15:05)
  • 6 The Myth of Value-Neutrality [26](15:20-16:55)
  • 7 Methodological Holism and Methodological Individualism [18](17:10-18:45)
2日目
  • 13 Handling Data [18](11:00-12:35)
  • 15 Explanations in Social Science [21](13:30-15:05)
  • 16 Natural Science and Social Science [19](15:20-16:55)
  • 17 Beyond Objectivism and Relativism [19](17:10-18:45)

【懇親会】

  • 2日間とも勉強会終了後に懇親会を開きます.お店は未定ですが,2日連続ですので,できるだけ会費を抑えてご用意したいと思います.

【対象者】

  • 本企画では例えば次のような方々の参加をお待ちしております.
    • (1)社会科学基礎論に関心のある哲学分野の方.
    • (2)メタ科学的問題に関心のある社会科学分野の方.
    • (3)なんとなく「社会科学の哲学(社科哲)」という響きに魅力を感じる方.
    • (4)春にやることがなくて暇なので何かしたい方.
    • (5)友達が欲しい方.etc.

【企画・運営】

  • 企画:一橋大学・大学院社会学研究科・博士後期課程|清水雄也(社会科学の哲学)
  • 運営:一橋大学・経済学部・2年|内田瑛介(数理論理学)

【参加受付締切・連絡先】

  • 参加を希望される方は3月6日(日)までにご連絡ください(その際に担当を希望する章も教えてください).
  • 運営の都合上,上記期限以降の参加受付はできませんので,ご注意ください.
  • 清水:socioliner[atmark]gmail.com (※質問等あれば何でもご相談ください)

【企画者コメント】

おかげさまで3回目の開催となる本企画ですが,今年も気分を新たにして楽しくやっていきたいと思います.例によって,この会はあくまで「お楽しみ会的な何か」として企画されていますので,少しでも興味のある方はぜひともお気軽にご参加ください.学会等では知り合えないような組み合わせで,様々な分野の方々が知り合う良い機会にもなると思います.ぜひ,懇親会までご参加ください.

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2015-10-24

[] ジンメル研究会大会  ジンメル研究会大会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  ジンメル研究会大会 - 日曜社会学>社会学的告知  ジンメル研究会大会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

  • 日時: 2015年10月24日(土) 14:00〜17:00(受付 13:30〜)
  • 場所: 慶応義塾大学 三田キャンパス 南校舎7階 471教室
  • 非会員参加費:1,000円

プログラム

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2015-10-10

[] 第30回イカロ研究会  第30回イカロ研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 を含むブックマーク はてなブックマーク -  第30回イカロ研究会 - 日曜社会学>社会学的告知  第30回イカロ研究会 - 日曜社会学>社会学的告知 のブックマークコメント

イカロ研究会とは,身体動作の研究(人・動物問わず)や,なかなか言語化し難い現象を分析している(したい)けれど,おもしろいデータ(映像)を持っているけれど,どう分析すればよいのか悩んでいる人に,気軽にデータを持ってきていただいて,議論する場をつくろうと発足した,とても小さな研究会です.(多くの場合,発足人たちがデータを持ってくるのですが)事前準備をせずにデータだけ持ってきて「ここ見てください」で通る会,というのがモットーです.

私が今回みなさまに見ていただきたいデータは、「テレビのミニ番組」集です。わたしは、1973〜88年くらいのテレビCMを15年ほど収集しております。本業もテレビCMの理解可能性の解明を中心とした研究をしております(その他にも学習図鑑の同様の研究もしています)。

この収集は、家庭用のビデオデッキで録画された古いテープから、中のCMを抜き取る、という形で作業を行うものです。当然放送を録画しているものですので、番組の他、OPEDや、このミニ番組のような " misc "が出てきます。

しかし、わたし自身はミニ番組に大変興味があり、これを何とか分析してみたいと思うのですがなかなか難しく形にできていません。メディア研究的な観点からはそれなりに意義はひねり出せそうなものの、実際にCMのようにカテゴリー化の実践を見たりすることにどれほど「意味」があるのかわかりません。

しかし特に天気予報などを見ると、ある種の理解可能性について十分考える余地もありそうに思うので、みなさまのご意見など聞かせていただければ幸いです。

当日は、番組形式になっている天気予報、そのほか現在手元にあるミニ番組を何本か見ていただければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。


  • 参加人数を(おおよそ)把握したいので,参加いただける方は 城 綾実(ayami.joh[at]gmail.com 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 科学コミュニケーショングループ)までご連絡ください.
  • ご質問があればお気軽に問い合わせてください.
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