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2017-09-23 [ 日曜社会学>社会学的告知のカレンダー ]

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2017-09-23

[] アクターネットワーク理論と社会学研究会

「Reassembling the socialは異質なアクターをつなぐネットワークたりうるか? ~翻訳稿を手がかりに可能性と限界を考える」

今回は、ラトゥールの主著のひとつ、Reassembling the social(※)を翻訳中の伊藤嘉高さんにご発表いただきます。伊藤さんから事前にご提供いただいた訳稿をベースにしながら、今日の科学技術社会論STS)や社会学理論の中で見たときのアクターネットワーク理論の特徴や意義、問題点などについて議論したいと思います。主としてSTSの視点から見上公一さん、社会学の視点から栗原亘さんにコメントをお願いしています。活発な議論が期待されます。多くの方のご参加をお待ちしています。

(※)Latour, B., Reassembling the Social: An Introduction to Actor-Network-Theory (2005, Oxford University Press)

今回は第2部を中心に議論する予定です。


この研究会について:フランスの社会学者ブルーノ・ラトゥールと彼(ら)の提唱するアクターネットワーク理論について検討しています。モノと切断された近代的な「人間」観や「社会」観、それらの背後にある「人間/自然」「主体/客体」といった二分法を根底から覆そうとするラトゥールらの議論は、フランス国内にとどまらず、また狭義の科学・技術論にとどまらず、多くの社会学者や人類学者に影響を与えてきました。この研究会では、ラトゥールやアクターネットワーク理論にかかわる文献を検討し、その社会学的な展開の可能性を考えます。学説史・理論的なアプローチとともに、科学社会学・産業社会学・医療社会学環境社会学・メディア論・イノベーション論・社会変動論での展開など、多様な観点から検討していきたいと思っています。

  • 連絡先:y_ttis[at]yahoo.co.jp (立石)
  • ※準備の都合上、参加予定の方はできるだけ事前にご連絡ください。また、今回は参加できない場合でも、ご連絡いただければ次回以降の開催予定等を共有させていただきます。

[] ジンメル研究会大会

非会員参加費 1000円。

  • 2017年9月23日(土) 14:00〜18:00
  • 専修大学神田キャンパス 2号館208号室

プログラム

自由報告
テーマセッション「ジンメルとアーリ──空間・モビリティ」
  • 吉原直樹「モビリティ・スタディーズからみたジンメル
  • 田中大介「現代社会におけるジンメル再読の複層的文脈──ネットワーク社会論・移動論的転回・物質文化論」
  • コメンテータ:徳田剛

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