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2019-04-07 [ 日曜社会学>社会学的告知のカレンダー ]

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2019-04-07

[] おんとうろじーず1:Thomas Hofweberの場合

形而上学の守備範囲を、言語や認識といったわれわれ側にはない存在者とそれらの構造、なのだとしよう。近年、形而上学の営みそれ自体への批判が観測される。

それらは様々な形態をとるものの、おおむね次のように言う。「従来の形而上学は穏当さというものに欠ける。もっと穏当で達成可能なプロジェクトに方向修正すべきだ。」

形而上学への、ときに冷ややかで、ときに世話焼きな、愛憎入り混じった視線のさまざま ——《おんとうろじーず》。その一端をここに陳列する。形而上学になにができるのか? 形而上学になにができないのか?


「おんとうろじーず」検討の第一の矢として、形而上学の穏当化を推し進める論者の1人であるThomas Hofweberによる(無駄に長い?)2016年の著作 Ontology and the Ambitions of Metaphysics (OUP, 2016) を取り上げ、合評会を行います。

本書では、形而上学という学問領域について、他の諸学問に対して特権的な立場を採ることなく、その独自性と正当性を確保するという試みがなされています。そして、数・日常的対象・性質・命題などの伝統的な存在論的問題が具体的に取り上げられ、著者自らその立場での形而上学を実践して見せています。

形而上学の専門的な知識は前提にしません。形而上学のあるべき姿について、ひとつの立場を知りたい方はぜひお越しください。さまざまな背景、出自をもつみなさんの参加を待っています。みなさまお誘い合わせのうえ参加ください。

  • 日時|2019年4月7日(日)、17:00 – 20:00(開場は16:30)
  • 会場|杉並区阿佐ケ谷区民地域センター(第6会議室)
  • 会費|500円(会場費・資料印刷資料など)、カンパ・差し入れ歓迎
  • 内容|T. Hofweber, Ontology and the Ambitions of Metaphysics (OUP, 2016) の紹介と検討
  • 申込|フォーム https://goo.gl/forms/uinlkDJaxB6CknE62 から回答
  • 締切|2019年4月4日(ただし定員に達した場合その時点で受付終了)
  • 定員|40名

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